家族湯は、家族の原点

熊本県北部、阿蘇外輪山の麗を流れる一級河川、合志川流域に点在する6ヶ所の温泉施設が2008(平成20年)5月に 家族湯中心の「温泉郷」を結成。菊池市七城町しちじょうまち、菊池市泗水町しすいまち、 熊本市植木町の3つの地名から1字ずつとって『七水木温泉郷なみきおんせんきょう』と名づけた。 　全施設、源泉掛け流しで、貸し切り浴室の「家族湯」が主体。公衆浴場や旅館とは違い、 個室で他のお客様を気にせずくつろげる。5施設それぞれに豊かな個性があり、“お湯”“雰囲気”“景観”“人”・・・など、 純和風造りを中心とした、特色ある温泉施設が揃う。 　主な取り組みの活動として、温泉ソムリエ認定セミナーの開催、体験型の竹細工教室の開催、 地元の特産品を使い野菜ソムリエとコラボしたスイーツ“男アイス・女アイス”の企画開発。