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 2015.11.27(金)

料理・お食事

食事のマナーで最低限気を付けるべき4つの事

manner

大人になってから、食事のマナーで恥ずかしい思いをした事のある方、意外に多いのではないでしょうか。小さい頃は、年齢によって見逃されていたものが、大人になるにつれ、クローズアップされてしまうものです。特に、冠婚葬祭などはその最たる例ではないでしょうか。小さい頃からの、学校の先生、また、親のしつけによる所も大きいかと思いますが、大人になってからの事を考えると、個人の責任も否定はできないのではないでしょうか。
以下にあげる4つの事は嫌われる要因としては大きいのではないでしょうか。無意識でやっていないかチェックしてみてください。

口を開けて食べる

口を開けて食べると食べ物が飛んだり、中身が見えてしまったりします。相手の食欲を落としてしまいます。

何か食べる時に、クチャクチャと音を立てて食べる

これは、断トツで嫌われそうですね。気にならない人も中にはいるかもしれませんが、たいていの人はこの音が大っ嫌いです。特に気になる異性がいたとしても、これをされたら一瞬で冷めてしまうことも…
自分が音を無意識で立てていないかチェックしましょう!

箸の持ち方がおかしい

意外に多いのがこれですね。子供の時に覚えた箸の持ち方はなかなか矯正できません。ただ、周りに迷惑をかけてはいないんですが「オトナ」としては損をしてしまうことがありそうですので注意しましょう。

手や指の使い方がおかしい

箸の持ち方に共通している部分ですが、例えば「お皿の持ち方が異常に醜い」や「肘を付いて食べる」などが挙げられます。ほとんどの場合が無意識でやっていることですが意外にも見られているもんです。

まとめ

小さい頃、特に、幼稚園・小学生位が、そういったマナーを学ぶには適している時期かと思います。
ただ、大人になってしまったからといって、あきらめるのもどうかと思います。小学生のような小さい時と比べ、結婚式やお葬式といった冠婚葬祭に出席する機会も格段に増えるかとは思いますが、昨今、普及しているスマホを使用して、食事のマナーを学ぶという事も可能かと思います。

スマホの普及に伴い、動画も進化しています。無料でYouTube等をみても、勉強はできるのではないかと思います。また、時間とお金に余裕があるのであれば、学校・教室のような所に通って、その道のプロフェッショナルに学ぶというのも一つの手段ではないでしょうか。
もし、時間にもお金にも余裕がないようであれば、身近な人を参考に学ぶというのも一つのアイデアにはなるかと思います。

小さい頃に、学ぶ機会がなかったからといって、あきらめるのはまだ早いです。本人の意識一つでいくらでも、学ぶ機会を得る事は可能かと思います。冠婚葬祭で恥ずかしい思いをするその前に、何か一つでも行動を起こしてみてはいかがでしょうか。
それでは。

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