2015.11.2(月)
雑学大事な会議中でも安心!簡単にできるあくびの止め方
こんにちは、みなさんは大事な会議中やつまらない話を聞いてるときに「あくび」が出ることはありませんか?いや絶対あるでしょう。上司が会議で延々と話し続けるのを聞いているとどうしても出てしまいますね。
しかし、そんな時に…
「あくび」を連発してしまったら…

そうです…怒られます。
しかし、ある事をすれば「どんなにつまらない上司の話を聞いていても…」「朝まで飲んで二日酔いで気持ち悪くても…」ピタッとあくびが止まるのです。
それは、「上唇をペロッと舐める」
そう!こんな風に。

…
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なぜ、上唇を舐めれば止まるのか?
実は、これ「はっきりとしたことは不明」なんだそうです。
一説には、上唇を舐めることで空気を吸い込めないような口の形ができるから止まるという説があるみたいです。
あくびの原因とは?
あくびの原因は、様々で例えば、
脳の働きが悪いときに、酸素を取り込むため
人間の脳は働きが悪い状態のときは酸素が脳まで供給されていない状態です。ですから脳へ酸素をとりこむためにあくびをするといわれています。
緊張状態を緩和するため
緊張すると交感神経が活発に働きます。その緊張をほぐすためにあくびをするといわれています。確かに、あくびをするとリラックスできますね。
脳の体温調節のため
脳は他の器官よりも温度が高く、熱をもちやすいそうです。そのため外から空気を取り入れて温度を下げる役割をあくびが担っているそうです。
病気が潜んでいる
そして、一番怖いのは何かしらの病気が原因であくびがでるケースです。特に、脳梗塞や貧血、片頭痛、糖尿病など危険な病気が原因の場合があります。
まとめ
以上、あくびを簡単に止める方法とあくびの原因を見てきました。
これで、どんなに会議中に眠くなっても一安心ですね。しかし、上唇を舐めてばっかりいるとそれはそれで怪しいのでご注意を。
それでは。