2016.11.29(火)
効能・泉質ぐっすり眠りたい日におススメの5つの事☆
【快眠】夜すぐにグッスリ眠れる方法!【安眠】
頭を休ませてリラックスさせる
また、布団に入ってから考え事を始めたりしていないでしょうか?
ゲームや考え事をすることで頭の血の巡りがよくなり、眠れなくなります。
ゆっくりと呼吸をして、他のことを考えないようにしてみましょう。
また、寝る前にお香を焚いたり、香りの好きなハーブティを飲んだりするのも効果的です。
食事は寝る3時間前までに終える
あなたが食事を終えたあと、胃や腸は消化活動をします。
活発に消化をしている途中に寝ようとするとなかなか寝つけません。
だいたい1食分が消化されるまで3時間かかりますので、その時間を目安にしましょう。
その日に寝る時間を計算する習慣をつけると良いです。
0時に寝るには、少なくても21時には食事を終えよう・・といった心掛けがぐっすり眠れる習慣をつくります。
お風呂は寝る1時間前までに終える
疲れを癒すお風呂。湯船につかりゆっくり温まって、すぐに寝るのは寝つきが悪くなります。
人間は、身体が睡眠に入るとき、体温を下げます。
いわゆる身体の省エネモードに入るので、あたたまり過ぎていると体温を下げるのに時間がかかるため、
寝つくまでに時間がかかります。
こちらも、寝たい時間を基準として一日を通して時間帯を考えるといいでしょう。
21時に食事を終えたら、11時までには入浴しようといった感じです。
「昼寝は短時間にしておく」
昼過ぎに眠くなり、ついつい昼寝を何時間もしてしまうことがあるかもしれません。
でも昼寝をしてしまうと、睡眠のリズムが崩れたり、夜中になっても眠くならないこともあります。
昼寝は短時間にし、夕方以降には取らないようにしましょう。
寝る前に決まった行動をする
寝つきが悪い場合、毎晩眠る前にいつも決まった行動をすると、
その行動をきっかけに心身共に「眠る」というプログラムがされたようになり、寝付きやすくなります。
決まった音楽を聞くなど、リラックスできるものであれば構いません。
ただし、その行動は寝る前にしかしないようにするのがポイントです。